東北楽天ゴールデンイーグルスの紹介
東北楽天ゴールデンイーグルス
説明 | 東北楽天ゴールデンイーグルスは、日本のプロ野球球団。パシフィック・リーグに所属している。宮城県を保護地域とし、同県仙台市宮城野区にある楽天生命パーク宮城を専用球場としている。 イースタン・リーグ所属の二軍の本拠地は同県宮城郡利府町にある楽天イーグルス利府球場と、仙台市泉区のウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉である。 球団名が長いことから通称は楽天イーグルス。球団略称は東北楽天、法人名は株式会社楽天野球団(らくてんやきゅうだん)である。 略称は「楽天」・「東北楽天」・「楽天イーグルス」他。 フランチャイズは宮城県となっているが、球団名にもある通り東北の球団として、東北出身の選手を獲得したり、宮城県以外の東北の県でもイベントを開催するなど東北色を出している。 球団創設当初は、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの選手の集まり――オリックス・バファローズに入れなかった者達を、寄せ集めた形でうまれたチームであった(岩隈久志・礒部公一らは自ら志願して楽天に来たが)。 また、当初は、練習場の確保にも難儀し、本拠地となる宮城球場も老朽化が激しかったために慌てて改修を行うなど、練習環境が整っているとは言いづらかった。 |
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チームカラー | エンジ |
マスコット | ●クラッチ イヌワシをモチーフ。名前は一般公募され、英語のclutchに「ぎゅっとつかむ」「わしづかみ」という意味があり、また「勝負強い打者」を英語でクラッチヒッター(clutch hitter)と言うことから、「勝負強いチームになって、みんなの心をわしづかみにしてほしい」という願いを込めて決定された。また、イーグルス・ファンのための永久欠番である背番号10をイーグルス・ファンの1人として着用している。着ぐるみ登場当初は、帽子をかぶっていなかった。 ●クラッチーナ 「クラッチを元に女の子らしい名前を」ということで球団側が名づけた。ピンク色の羽毛が特徴。 ●スイッチ 2016年4月1日に契約という形で登場した。オウギワシをモチーフ。アメリカ・カリフォルニア州出身。観覧車のあるボールパーク(Koboパーク宮城)が日本に存在すると聞き付けて仙台にやって来た。陽気で明るい性格だが、スイッチが入ると別人格になるうわさがある。 |
URL | http://www.rakuteneagles.jp/ |