東京ヤクルトスワローズの紹介
東京ヤクルトスワローズ
説明 | 東京ヤクルトスワローズは、日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。 東京都を保護地域とし、都内新宿区にある明治神宮野球場を専用球場としている。また、二軍の本拠地は埼玉県戸田市にあるヤクルト戸田球場である。 「スワローズ」の名称は、当時の国鉄では唯一の特急列車、かつ日本最速だった「つばめ」号に由来する。球団旗には、列車のヘッドマーク等に使われていた「つばめマーク亅を採用し、「スワローズ」のロゴデザインは国鉄のデザイン室がデザインしたものを今日まで使っている。 |
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チームカラー | 黄緑 |
マスコット | ●つば九郎 1994年登場。スワローズのヘルメットをかぶったツバメ。 プロ野球のマスコットとしては初めて開催試合連続1000試合出場を達成した。現在はマスコット史上初となる2000試合連続出場を目指している。 チーム名にあるようにツバメをモチーフとしたキャラクター。名前の由来はツバメの古称「つばくろ」。 「ツバメ界の最先端をゆく進化したツバメ」とされ、日本の四季変化に対応する事が可能である。反面、恋したツバメと冬には別れてしまうので恋が長続きせず、彼女いない歴15年という状況。 ●つばみ つば九郎の妹。1999年登場。 つば九郎の妹として、1999年より登場した。兄のつば九郎によると、突然現れたらしい。 つば九郎によくいたずらをされる。バズーカで撃たれたり、腹筋をさせられる事もある。 試合前ではダンスに参加するほか、燕太郎とともに神宮球場来場者にむけてTシャツをバズーカでプレゼントするパフォーマンスを行う。この時、つばみは弾の補給係を務める。また、試合中には本塁打を打った選手に向けてつば九郎人形を手渡したりもする。 ●トルクーヤ 2014年6月登場。メキシコ出身の覆面レスラー。 2014年5月に引退した燕太郎の後任。燕太郎とスポーツバーで出会い意気投合したことで、燕太郎から後任として推薦を受けヤクルト入りした。名称はファンからの公募で決まったが、実際は「ヤクルト」を逆から読んだもの。 |
URL | http://www.yakult-swallows.co.jp/ |