明治神宮野球場の紹介
明治神宮野球場
説明 | 明治神宮野球場は、東京都新宿区の明治神宮外苑に所在する野球場。 所有者は宗教法人明治神宮であり、「神宮球場」の通称で知られている。ここではメイン球場のほか、隣接する神宮第2球場についても触れる。 1926年(大正15年)に開場以来、アマチュア野球においては大学野球の主要球場として長年使用され、六大学野球のほか東都大学野球1部リーグおよび入れ替え戦を中心に今日まで使用されている。 他にも高校野球の東東京大会および西東京大会や全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会の他、社会人野球(JABA東京スポニチ大会。過去には都市対抗野球大会、現在も東京都予選が)、日本リトルシニア全日本選手権など多くのアマチュアの大会が開催されている。日本国内では阪神甲子園球場とならんで「野球の聖地」とうたわれる野球場でもある。 アマチュア専用として初期はプロ野球公式戦での使用は認められなかったが、徐々に緩和され現在では東京ヤクルトスワローズが専用球場(本拠地球場)として使用している。 なお、本来の表記は「宮」の「呂」の中間の線が入らない『明治神宫野球場』であるが(正面玄関上の球場名の文字看板はこの表記)、一般には常用漢字の「宮」が使用されている(球場公式サイトも同様)。 |
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都道府県 | 東京都 |
主要都市 | 新宿 |
住所 | 東京都新宿区霞ヶ丘町3−1 |
アクセス | 東京メトロ銀座線「外苑前」駅 3番出口より 徒歩約5分 JR総武線「信濃町」駅 より徒歩12分 JR総武線「千駄ヶ谷」駅 より徒歩15分 都営大江戸線「国立競技場」駅 A2出口より 徒歩約12分 |
TEL | 0180993589 |
地図 | |
外部URL | http://www.jingu-stadium.com/ |